供養処分
全てのお仏壇に
手を合わさせて頂いています。
お仏壇供養処分 ご依頼
8550件
※2009~2022 現 在の実績
創業60年、寺院様向け仏具を中心に製造してきた仏壇仏具メーカー。
名古屋市熱田区に工場と店舗があり、小売店には珍しい「工場併設のお仏壇屋」です。
常に職人が在中しており、店内から仏具制作現場が覗けます。
心の供養 5つのお約束
クマダは全国対応、
一律料金。
クマダでは沖縄・一部離島を除く、
全国のお仏壇をお引き取り・処分致します。
※351~400cmのお仏壇は一部の地域で
引取ができない場合がございます。
見ているだけでOK!
本サービスは家財引き取りのプロフェッショナル
「ヤマトホームコンビニエンス」と提携して行います。
作業は全て作業員が行いますので、
積み荷までお立ち会い頂くだけで大丈夫です。
全てプロにお任せ下さい。
仏壇仏具職人による
丁寧な解体
クマダは創業から65年間、
お寺様の仏具を制作してきました。
今では仏壇仏具メーカーとして、
現在では多様に製作しています。
そんなクマダの仏壇を生み出す職人が、丁寧に解体します。
ご供養証明書を発行
クマダではご供養完了後、
ご希望の方には証明証を無料で発行しています。
特に、ご供養をどこでしたのか、
ご親族などへのご報告にご利用頂いたり
新しいお仏壇にお納め頂いたりしております。
ご希望の方はお気軽にお申し付け下さい。
お仏壇供養の流れ
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お仏壇のサイズ(幅、奥行、高さ)をお測りください。
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お電話でお見積りをご依頼いただくか、
簡単お見積りシステム>に入力後にお申込みお願いします
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お支払いは、クレジットカード、
銀行振込、郵便振替、コンビニ払いがご利用できます。
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一緒に供養する仏具> がありましたら、仏壇内にお入れください。
仏壇内に入る量でしたら追加料金はございません。
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プロが全て作業し、お仏壇をお引取りさせて頂きます。
(当日お客様は見ているだけでOK)
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お引き取りしましたお仏壇は名古屋にあるクマダの工場に運びます。
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合同でお寺様にお仏壇供養のお経を上げていただきます。
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お経を上げていただいたお仏壇は、職人が丁寧に解体します。
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解体後は汚れを落とし、お浄(きよ)めします。
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木材は切削しチップになり、金属は高温で溶かし、
新たな資源として蘇ります。
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お仏壇供養完了後、ご希望の方には「お仏壇供養証明証」を発行し、
ご指定の場所へ郵送いたします。
お仏壇のサイズ(幅、奥行、高さ)をお測りください。
お電話でお見積りをご依頼いただくか、
簡単お見積りシステム>に入力後にお申込みお願いします
お支払いは、クレジットカード、
銀行振込、郵便振替、コンビニ払いがご利用できます。
一緒に供養する仏具> がありましたら、仏壇内にお入れください。
仏壇内に入る量でしたら追加料金はございません。
プロが全て作業し、お仏壇をお引取りさせて頂きます。
(当日お客様は見ているだけでOK)
お引き取りしましたお仏壇は名古屋にあるクマダの工場に運びます。
合同でお寺様にお仏壇供養のお経を上げていただきます。
お経を上げていただいたお仏壇は、職人が丁寧に解体します。
解体後は汚れを落とし、お浄(きよ)めします。
木材は切削しチップになり、金属は高温で溶かし、
新たな資源として蘇ります。
お仏壇供養完了後、ご希望の方には「お仏壇供養証明証」を発行し、
ご指定の場所へ郵送いたします。
よくある質問
仏壇仏具を購入し、家に設置する際にお寺様にしていただく儀式をお精入れ(魂入れ・開眼供養・御霊入れ・性根入れ)といいます。
また逆に仏壇を引越しや処分する際に家から出す際に行う儀式をお精抜き(抜魂・閉眼供養・魂抜き)などといいます。
これらはお仏壇や位牌をお祀りし、祈りの場としての準備を整える為に行う儀式で、 殆どの場合、その家とお付き合いのあるお寺様に来て頂き、お経を頂きます。
「お精抜き(御霊抜き )(性根抜き)」はその逆で、お仏壇を家から出す際に行います。
一般的には、祈りの場としての役割を終えたお仏壇の供養や、引越しの際に動かす為に 礼をつくす意味合いがあります。
実際、その儀式にどういった意味合いを持つのか、お寺様自身の解釈もそれぞれだったりします。
家にきて頂いた際に詳しく聞いてみるとよいでしょう。
法律や規約などが有るわけではありませんので、絶対ではありません。
元々の仏教には魂という概念は無く、「魂抜き」や「御霊抜き」などの表現をする儀式には疑問を覚える方もいるでしょう。
しかし、日本の仏教は様々な概念と解釈が加えられ、様々な宗派が生まれたため、お寺様の考え方は様々です。
また、江戸時代に仏壇が普及したことにより、祈りの場が身近になり、その対象である仏壇が大切にされてきた歴史があります。
その上で、お仏壇を動かしたり、設置したり、処分したりという節目には、特別な儀式が必要とされたのでしょう。
お精抜きは信仰や思想、文化や思いがあり、「必要とされてきた儀式」です。 しかしながら、法律などで決められている「必要な儀式」というわけではありません。
ご自身や、周りの方々が一番納得できる方法をお選び頂くのがよろしいでしょう。
お花、ろうそく、お線香、お布施はおそらく必要でしょう。他の必要な物はお寺様に聞きましょう。
同じ仏教の儀式でも宗派により、やり方が大きく異なることがあります。
また、お寺様個人でも用意するものが違っていたりしますので、何を用意するのか知らなくても、全く非常識ではありません。
お精抜きを頼む際に、直接お寺様に聞いてみましょう。
基本的にはお寺様の言う通り準備して大丈夫ですが、注意する点が一点あります。
それは、お寺様に「お布施はいくら用意したら良いでしょうか?」と聞いても、「お気持ちで」と返答されることがあるという事です。
元々、お布施は謝礼でお渡しするお気持ちなので、お寺様から言及する事を避ける事が多くあります。
忘れずに、お布施はお気持ち分用意しておきましょう。
可能な地域と可能でない地域があります。また、地域により、時間帯も変わります。
例えば東京23区ですと、・9~12時 ・12~15時 ・15~18時 ・18~21時の4区分でご指定が可能(2015年3月現在)ですが、全く指定ができない地域もございます。
お手数ですが、お仏壇のお引取り先をお知らせ頂き、ご確認ください。
また、全ての地域で、お仏壇をお引き取りに伺う1時間ほど前に、ドライバーからお電話させて頂いております。
お時間の指定ができない地域では、当日、伺う大体の予定が決定次第、お時間のご連絡をさせて頂いております。
お時間のご対応についてご要望、ご質問がございましたら是非お問い合わせくださいませ。
はい。仏壇関係の物でしたら仏壇と一緒にご供養させて頂きます。
遺影や遺品は仏具と同等の扱いになり、お仏壇内に収まる量でしたらお仏壇供養料内でご供養させて頂きます。
それ以上の量になりますダンボール1箱につき、+5,000円の費用が発生します。
※幅、奥行、高さの合計が150cm以内の箱を目安としています。
超過する箱につきましては更に追加で費用が発生する場合がございます。
【仏壇と一緒に供養可能なもの】
仏具、木魚、経机、盆提灯、遺影、遺品、仏壇まわりの消耗品、仏像、人形、神棚、神具など
【供養不可能なもの】
遺骨、仏壇や故人と関係がないもの
殆どの木はチップになり、あたらしい木材へと加工され、新しく仏具などに使用されます。
十年程前まではお炊き上げといえば焼却処分の事でしたが、近年では環境への配慮から お寺や仏壇店でも焼却を行わなくなりました。
その変わりに発展したのが、木材の再生です。
今まで祈りの場として、使命を全うした木をそのまま処分するよりも、新たな使命を与え再生することが供養の新しいありかたと考えています。
クマダではお寺様の供養、職人による解体が終わったお仏壇は木材再生業者へと渡り、 また木材へと生まれ変わります。
その木材を積極的に仕入れ、新たなお寺様用仏具を制作し、未来へと繋げていくのがクマダ式仏壇供養なのです。