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【供養処分】遺影や遺品の供養はできますか?
【Q】お仏壇の他に遺影や遺品、その他不要な仏壇まわりの物があります。
一緒に供養できますか?
【A】はい。仏壇関係の物でしたら仏壇と一緒にご供養させて頂きます。
遺影や遺品は仏具と同等の扱いになり、お仏壇内に収まる量でしたらお仏壇供養料内でご供養させて頂きます。
それ以上の量になりますダンボール1箱につき、+5,000円の費用が発生します。
※幅、奥行、高さの合計が150cm以内の箱を目安としています。
超過する箱につきましては更に追加で費用が発生する場合がございます。
【仏壇と一緒に供養可能なもの】
仏具、木魚、経机、盆提灯、遺影、遺品、仏壇まわりの消耗品、仏像、人形、神棚、神具など
【供養不可能なもの】
遺骨、仏壇や故人と関係がないもの
【供養処分】お精抜きで用意するものとは
【Q】お精抜きって何を用意したらいいのだろう?
【A】お花、ろうそく、お線香、お布施はおそらく必要でしょう。他の必要な物はお寺様に聞きましょう。
同じ仏教の儀式でも宗派により、やり方が大きく異なることがあります。
また、お寺様個人でも用意するものが違っていたりしますので、何を用意するのか知らなくても、全く非常識ではありません。
お精抜きを頼む際に、直接お寺様に聞いてみましょう。
基本的にはお寺様の言う通り準備して大丈夫ですが、注意する点が一点あります。
それは、お寺様に「お布施はいくら用意したら良いでしょうか?」と聞いても、「お気持ちで」と返答されることがあるという事です。
元々、お布施は謝礼でお渡しするお気持ちなので、お寺様から言及する事を避ける事が多くあります。
忘れずに、お布施はお気持ち分用意しておきましょう。
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【供養処分】お精入れ、お精抜きって何?
【Q】お精入れ、お精抜きとは何ですか?
【A】仏壇仏具を購入し、家に設置する際にお寺様にしていただく儀式をお精入れ(魂入れ・開眼供養・御霊入れ・性根入れ)といいます。
また逆に仏壇を引越しや処分する際に家から出す際に行う儀式をお精抜き(抜魂・閉眼供養・魂抜き)などといいます。
これらはお仏壇や位牌をお祀りし、祈りの場としての準備を整える為に行う儀式で、 殆どの場合、その家とお付き合いのあるお寺様に来て頂き、お経を頂きます。
「お精抜き(御霊抜き )(性根抜き)」はその逆で、お仏壇を家から出す際に行います。
一般的には、祈りの場としての役割を終えたお仏壇の供養や、引越しの際に動かす為に 礼をつくす意味合いがあります。
実際、その儀式にどういった意味合いを持つのか、お寺様自身の解釈もそれぞれだったりします。
家にきて頂いた際に詳しく聞いてみるとよいでしょう。
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