木ロボ探検隊が行く♪
木ロボ探検隊が行く♪
今週末はお花見~で~す!の予定で~す!の木ロボです。
先週紹介した須弥壇も間もなく完成。
見てみましょ(^^)
勾欄の柱、本体の柱には手作業でスジ彫りをしていきます。
3Dの曲面への加工は何度やっても難しい・・・
そして勾欄本体にも何か所か手作業による彫りを行っています。
全体の仕上げも済ませ、あとは各部品を組み上げていきます。
次回完成画像ですね(^^♪
また紹介するね~。
木ロボ探検隊が行く♪
木ロボです。
またまた須弥壇を制作中~♪
ヒバ材使様です(^^)
加工を済ませた板を組み合わせていくよ
45度の角度でカットした板。調整しながら隙間の無い様に慎重に・・・
ピッタリ!スッキリ!!合いました!!! よっ!!!!! と!
また紹介するね~!
木ロボ探検隊が行く♪
木ロボです(^^)
3月に入ってからの雪は、ココ名古屋で3年ぶりとか・・・
寒い・・・(^^; 風邪には気をつけましょう。
さて紹介してきたケヤキ製の須弥壇も最終回♪

この曲線も見せ所♪全てを組み上げていきます。

紹介した柱もセッティング。

この須弥壇は、両脇に階段が付きます、もちろんケヤキ製です。

そして完成!!!
総幅2mを超えるケヤキ製、須弥壇の完成です。
木目が素適でしょ?
また紹介するね~♪
木ロボ探検隊が行く♪
木ロボです。
先週に続きケヤキの須弥壇の部品を紹介。
本体、天板に取り付ける勾欄の手すりを加工中。
ミシンで形を作り出し~
丸めていくよ~♪
丸めることで木目の見せる表情が変わってくるね。
部品と仮組~いい感じだ~(^^♪
またね~
木ロボ探検隊が行く♪
木ロボです。(^^)
工房でケヤキ製の須弥壇を制作中♪
ケヤキは木目がとても綺麗で素敵です。
その木目を見せるように制作するわけです。

これは柱になる部分の材料、この木目だけでも十分綺麗なのですが+α

まだこれでは直線的でイマイチ・・・赤ラインで書いたように仕上げていきます。

カンナで丁寧に仕上げて、完成!
最初の木目の印象とはずいぶん変わったと思いませんか?こうした部分的な加工が全体の仕上がりに大きくかかわってくるのです。
また紹介するね~♪
木ロボ探検隊が行く♪まだまだ寒いね~
お久しぶり!木ロボです。
めずらしい雪洞(ぼんぼり)の紙貼りの依頼がありました。
1・2・3・4・・・・14面の雪洞(ぼんぼり)は初めてじゃないかな?
一枚ずつその面に合わせて紙を切り貼っていきます。
接着面の少ないフレームに歪まないように貼るのは熟練した技術が必要。
邪魔にならないように、静かにしてないとね・・・・
完成すると骨の状態とは全然違う雰囲気。
とても美しいフォルムです、素敵ですよね。

また紹介するね~。
木ロボ探検隊が行く♪
あけまして おめでとうございます(^^)
今年も宜しく!木ロボです!!
須弥壇を修理中~♪
接着剤が進化して制作方法も進化しているのですが、古い修理モノから接着剤を使用せず、代々受け継がれてきた技術を見ることが出来ます。
この留加工の継ぎ手には接着剤は使われておりません。
中心の部分にクサビを入れることで2本の材料が引き合ってピッタリ!と付く様になっています
何度も調整しつつ仕上げられているのがわかります。
年数が経ってもクサビを引き抜けば分解することが出来、修理などしやすくなっています。
これは木工建築によくつかわれる“追掛大栓継ぎ”でも少し違っていて化粧面があるため
表からは縦一本の筋しか見えないようになっています。
4mの材料を取るため工夫された技を見ることが出来ましたよ~。
いや~勉強になります。
また紹介するね~♪
木ロボ探検隊が行く♪雪だ~!
木ロボです。
朝起きてみると・・・あたり一面、白銀の世界
昨晩から降り始めた雪は積もりましたね~
記念撮影♪
いや・・・僕じゃないし・・・違うし・・・
いやいや・・・これも僕じゃないし・・・違うし・・・
また今度降ったら雪と一緒に記念撮影だ~(;;)
木ロボ探検隊が行く♪先日、氷が張っていたよ~。
木ロボだす。
寒くなりましたね~体調管理には気をつけましょうね(^^)
白木のお厨子をご注文いただきました。
デザインも一般的な角厨子や丸厨子とはチョット違いますよ。
屋根だね。
仏像が入るところだね。
完成だね。いつも目が合う作りになっているよ、扉がないでしょ?
ちなみに木ロボも白木仕上げ(^^♪
また紹介するね~。
木ロボ探検隊が行く♪紅葉狩り、行きましたか?
木ロボです。
今日は木材料が入荷
ここからは、せっせっと人力で材料置き場へ運び込み。
せっせっと!長さ4m重さ25キロほど・・・筋肉もお腹も引き締まる・・・かな???
えっこら えっこら!
綺麗に立て並びました~♪
さ~て制作の時間だ~!!!!

またね~
木ロボ探検隊が行く♪
木ロボ探検隊が行く♪月が綺麗だな~♪
木ロボです(^^)
お厨子が乗る台を制作中~♪
枠を組んで、これから天板貼り。
長さ2m40cm
天板を貼って固定中。
そしてこの天板上に勾欄が付く仕様、欄干の部品を一つ一つ組み上げていきます
これから手すりを加工、木工ミシン、削って丸める作業をしていきます。
また紹介するね。
木ロボ探検隊が行く♪
木ロボです(^^)
賽銭箱の注文を頂きました~サイズは小さいものから1mを超えるものまで色々。
今回頂いたのは7寸。設置するスペースで選べるのは良いですね(^^♪
このサイズに“浄財”の文字入れをしてほしいとの事
先ずはサイズの検討をして大きさを決め、木に印をして木工ミシン加工。
この文字を塗装、金箔を押して完成させます。
そして本体に取り付け~♪
うん!良いね!!
木ロボ探検隊が行く♪秋らしくなりましたね~
木ロボです(^^)
お寺の天井から下げてある幢幡。
今回は都型幢幡を制作、総丈2m程。


ほぼヒバ材で制作、仕上がりがとても美しいです。
この木地に塗、箔ををして完成となります。
話変わって、この頭の部分に使われている部品でワラビと呼ばれるものがあります。
これ

木工ミシン加工を際にできる、画像右のこの形、ミシンの刃を通すため穴をあけるのですが
面白い形でしょ?
チョット遊んじゃオ~

整列~~!なんてね
またね~。